09/2/11
第28回
「今年最初のにゃは〜」
ホコリ
「・・・」
ドルチェ
「・・・」
フリックル
「・・・」
コタロー
「リックさんリックさん」
フリックル
「んぁΣ
どうしたよ」
コタロー
「何か・・妙に空気が重いんスけど^^;」
フリックル
「あ、あぁ。
オレは別に・・」
ホコリ
「こんばんは、皆さん」
ドルチェ
「続いてこんばんは」
フリックル
「お前らどうしたよ。
まるでここだけ山奥の中みたいじゃねぇか」
ホコリ
「兄ちゃんー・・
俺っちとドルが今までどうなってたか知ってるよな」
フリックル
「あぁ・・まぁ」
コタロー
「どうしたんスか?」
フリックル
「それがさぁ・・
二人ともヤバかったんよ」
ドルチェ
「僕がインフルエンザで、
ホコリンがノロちゃんだったよね」
ホコリ
「おー」
コタロー
「ノロちゃん?」
フリックル
「ノロウイルスだよ」
コタロー
「あぁ・・」
ホコリ
「ドルはまだ良いよ。
インフルエンザってものすげー
わかりやすい病気だから」
フリックル
「バカ、インフルエンザナメんなよ」
ホコリ
「ノロウイルスだってナメたらあかんぜ」
ドルチェ
「なんで関西弁・・」
コタロー
「お二人とも辛かったんですねぇ・・」
ホコリ
「まー俺っちもドルも
こーして完治できたんだけどな」
ドルチェ
「そしたら今度は
HPがウイルスに犯されちゃったよねぇ」
フリックル
「漢字が違う」
ホコリ
「似たよーなもんだよ。
おかげでずーっとラジオ放送できなかったんだからな」
ドルチェ
「楽しみにしてくださっていた
皆さんにはホントに申し訳ないです」
フリックル
「まぁ・・こればっかりはしゃぁねぇからな。
過ぎたことは仕方ねぇんだからさ」
ホコリ
「うん・・」
ドルチェ
「そうですね」
フリックル
「こうやって再開できたんだ。
もっと楽しくいこうぜ、楽しく」
コタロー
「そうっスよ><」
ホコリ
「それはもちろんだぜ」
ドルチェ
「うんうん。
長いこと休んでしまいましたが、
このたび再開しましたので、
これからもよろしくお願いします(_ _」
フリックル
「ってーことで改めて」
ホコリ
「09年最初のにゃはー>w<」
ドルチェ
「もう2月だけどねw」
フリックル
「正月とっくに終わったべ。
それに節分も終わったし次は・・」
ホコリ
「建国記念日の日か?」
フリックル
「あぁ、そういや明日そうだっけ」
ドルチェ
「えぇ、なんでそうなるの」
ホコリ
「は?
他に何かあったっけ・・休みの日って」
ドルチェ
「何言ってんですか。
バレンタインのことすっかり忘れちゃって」
フリックル
「あぁ、バレンタインね」
コタロー
「もうそんな時期っスか〜」
ホコリ
「そーだな」
ドルチェ
「って、何か楽しくなさそうですね」
フリックル
「ぇ?
じたばたしたって本命チョコなんか貰えるわけねぇべ。
なぁ」
ホコリ
「うんうん」
ドルチェ
「^^;」
ホコリ
「それに俺っち別に
チョコはあんま好きじゃねーし」
フリックル
「え、お前そうだったん?」
ホコリ
「うん」
ドルチェ
「へぇ、ホコリンだから
何でも食べるのかと」
ホコリ
「そうでもねーよ。
魚だったら何でも食うけど、
魚以外は何でも食うってわけじゃねーんだ。
それに俺っち甘いもんあんま好きじゃねーからさ」
コタロー
「意外っスね」
ホコリ
「あんまし甘くないチョコなら食うけどな。
でさ、ドルはバレンタイン楽しみなん?」
ドルチェ
「うん。
別にチョコ貰えなくても
同人関係でネタになるし」
フリックル
「そっちかよ;」
ドルチェ
「そりゃ僕だってチョコレート欲しいですよ」
コタロー
「でもオイラからしてみれば
3人ともカッコイイと思うんスけどねぇ」
ホコリ
「あのな。
2次元的な意味でのビジュアルで言えばそうだろうけど
現実は甘くねーんだぞ」
フリックル
「そうそう。
マテ兄のこと想像してみ?
あんだけイケメンなあの男でさえ
まともにチョコ貰ったことねぇんだぜ」
へっきし!
ドルチェ
「マテライトさんって、
確か物凄い数の女の人を
ナンパしたことあったんですよね」
フリックル
「そうそう。
そういうことしてっから
いつまで経っても(ピーー)のままなんだ」
コタロー
「リックさん、生っスよ生」
フリックル
「あ、いっけね」
ホコリ
「文章じゃなかったら謹慎もんだなこりゃ」
フリックル
「危ねぇ;」
コタロー
「ところで皆さん。
逆チョコってどう思います?」
フリックル
「えー逆チョコ?」
ホコリ
「逆チョコってなんだ?」
ドルチェ
「男が女にチョコをあげるって意味だよ」
ホコリ
「あー、だから逆チョコか」
フリックル
「ぶっちゃけ流行んねぇべ?
男からチョコあげるなんてさ」
ドルチェ
「同感です。
同人のネタとしてなら」
フリックル
「そりゃもういいっつの」
ホコリ
「言われてみりゃー
ホワイトデーにお返しすりゃいいだけの話か」
フリックル
「何よりオレら男だもん」
コタロー
「男っスねぇ」
ホコリ
「漢だったらよかったのにな」
フリックル
「意味が分からん」
ドルチェ
「そういや日本て
チョコ以外にも何かあげるらしいですね」
ホコリ
「そーなのか?」
ドルチェ
「前に友達とそういう話題になったんですよ。
チョコ以外にマフラーとかセーターとかあげるんだって」
フリックル
「あぁ、なるほどね」
コタロー
「それってよっぽど本命の人じゃないと
もらえないんじゃないスか?」
ホコリ
「マイト兄ちゃんとミルファ姉ちゃんくらいじゃねーとな」
フリックル
「でもうちの姉ちゃん編みもんなんてできねぇよ(笑」
ドルチェ
「リックさんはできるんですか?」
フリックル
「あたぼうよ!
これでも中学んときから
家庭科の成績はずっと5だったからな」
ホコリ
「後は全部1なんだな」
フリックル
「んなわけねぇだろ;」
ドルチェ
「そうだよ。
いくらリックさんでも
オール1ってことは流石にないって」
フリックル
「そういう言い方も傷つくんだけど」
ドルチェ
「でも僕リックさんが裁縫もできるなんて知らなかったです」
フリックル
「オレがいりゃクリーニング屋さんいらずって
言われたほどだからな(エッヘン」
ホコリ
「兄ちゃんは潔癖症だからなー」
フリックル
「きれい好きなだけだよ。
潔癖症は流石に^^;」
ドルチェ
「ねぇねぇリックさん。
明日って空いてます?」
フリックル
「明日?
空いてるけど急にどしたん」
ドルチェ
「明日僕ユザワヤ行こうと思ってて。
手編みのセーター編んでくれって頼まれたから
その材料を買いに」
コタロー
「え、ドルチェさんも編み物できるんスか!?」
ドルチェ
「昔は身体弱かったから
室内での活動が多かったんだよ。
特に絵描きと裁縫は楽しんでやってたね」
コタロー
「いいなぁ・・
手作りのセーターなんて
すっげーオシャレじゃないっスか」
ホコリ
「ホントだよー。
俺っち不器用ですから」
ドルチェ
「こないだもレオにセーター編んであげたら
物凄い喜んでくれたしね。
一度その場で倒れたときにはびっくりしたけど^^;」
ホコリ
「そりゃ嬉しすぎたからじゃねーか?」
ドルチェ
「そうかな」
コタロー
「誰だって喜ぶと思うんスけどね」
ドルチェ
「そうだ、もしよかったら
みんなの分のセーターも編ませてくださいよ」
ホコリ
「え、いーのか!?」
ドルチェ
「そりゃもう。
いつもお世話になってますしw」
フリックル
「えっと、さっき言いたかったのは
つまり明日オレと一緒にユザワヤ行ってくれってこと?」
ドルチェ
「そうです〜
僕より編み物上手そうなので
いろいろアドバイスもいただきたいしw」
フリックル
「んじゃあ情報交換っつーことで。
オレもお前の国の編み物とか興味あるし」
ドルチェ
「はい♪」
ホコリ
「うーん、俺っちたちはどうすれば」
コタロー
「不器用ですからね」
フリックル
「よし、久しぶりに会話が弾んだところで
今日はここまでにしようか」
ドルチェ
「そうですねw」
ホコリ
「あ、あぁ」
フリックル
「そんじゃ、今年もブレストにゃは〜よろしくな!
また!」
ドルチェ
「おつです!」
ホコリ
「ま、またな〜」
=戻る