09/4/12
第34回
「自分という存在」
ホコリ
「んにゃ〜=w=」
フリックル
「にゃ・・って
初っ端から気が抜けてんじゃねぇか」
ホコリ
「あぁ、ちょっとなー」
ドルチェ
「どうしたの?」
ホコリ
「最近勉強しまくったもんだから
さっきまで身体がふらふらでさー」
ドルチェ
「へぇ〜
ホコリンでも疲れるんだ」
ホコリ
「猫以前に人だからなー
確かに疲れないのは自信あるけどな!」
ドルチェ
「ひょっとして
体内に核エネルギーでもあるんじゃない?」
フリックル
「はぁ?」
ホコリ
「カクってのが良くわかんねーけど
俺っちはいつも魚食べてるから
魚エネルギーってやつだな!」
フリックル
「まさにブタゴリラの魚版だな・・」
ドルチェ
「じゃあその額の模様も
魚食べててできたんだ」
ホコリ
「にゃ?
これは元々だぞ」
フリックル
「ぶ(笑
それ魚の骨だったのかよ」
ホコリ
「あー
言われれば俺っちのおでこの模様って
魚の骨みてーだな(笑」
ドルチェ
「それじゃ
これからはホネリンって呼ぼうか」
ホコリ
「それはちょっとなー
ホコリンのままでいいぜ!」
ドルチェ
「www」
ホコリ
「まーでも
ラジオだしちょっとしゃきっとしていかねーとな・・」
ドルチェ
「約1ヶ月ぶりだもんね」
ホコリ
「しんきゅーしてから
いろんなことがあったよな」
フリックル
「そうだな」
ホコリ
「今やべーのはやっぱあれか?
トンフルエンザ」
フリックル
「トンフル・・何それ」
ホコリ
「豚インフルエンザ!
略してトンフルエンザ・・ダメか?」
フリックル
「オレに聞かれても;」
ドルチェ
「豚インフルかぁ。
僕凄い腹立ってんですよね」
ホコリ
「おぉ?」
ドルチェ
「よりにもよって
僕の一番好きな豚ですよ豚。
前の狂牛病のときみたいに
牛肉食べれなくなったどうすんだって話ですよ」
フリックル
「ドルの場合そうかもな^^;」
ドルチェ
「僕が豚肉を好きになった矢先ですから・・
本当に腹立たしいです」
ホコリ
「ドルの言ってることも分かるぜ。
俺っちだって
魚インフルで魚食えなくなったら
過労で死んじまうよ・・」
フリックル
「おいおい」
ドルチェ
「そういえば
東京でも感染者出てきたらしいですね」
フリックル
「そうそう、
八王子に三鷹・・
もろドンピシャだな」
ドルチェ
「学校でもマスクで登校することが
義務付けられたんですよ。
部活もなくて一斉下校してたし」
ホコリ
「俺っちとこの大学もそーだぜ!」
フリックル
「オレとこもな」
ホコリ
「でもあれって要は
ふつーのインフルエンザなんだろ?
季節外れだけど騒ぎすぎな気がすんだよなー」
フリックル
「病気であることに変わりはねぇけどな」
ドルチェ
「関西じゃいろいろイベントが中止されてるみたいですからね。
この勢いでコミケも中止になったらシャレにならないですよ」
フリックル
「それは・・ないんじゃね?
8月だし」
ホコリ
「8月までに収まればいいんだけどなー」
ドルチェ
「今年はガルと合同で本出そうって約束してるんだ。
参加の申し込みもしたし後は当落を待つだけなんだけど」
フリックル
「何だよ、その当落って」
ドルチェ
「当選すると自分のサークルを持てて
初めて本を売る権利が生まれるんですよ。
落選しても知り合いで当選したサークルに
頼んで委託販売することも可能ですけどね」
フリックル
「へぇ・・販売の権利ね」
ドルチェ
「年を重ねるごとに応募数が増えているから
倍率も高くなってくるんですよね。
後は結果を待つだけなんですけど」
ホコリ
「でもすげーよなー
俺っち勉強はしても
絵は全然ダメだ・・」
ドルチェ
「昔は体弱いから
オフライン活動が多かったんだよねw
絵だけじゃなくて
編み物とか造形とかも」
フリックル
「アニメ好きなんだよな」
ドルチェ
「そうです。
でもアニメ好きになったのは
そんな昔からじゃないんですよ。
14か5くらいのときにネットを始めてから
いろいろ情報を得て段々興味もってきましたから」
フリックル
「その頃に日本に住みたいって思ったの?」
ドルチェ
「興味を持ったのは
それよりも前からなんですけどね」
ホコリ
「アニメマニアのフェンリルかー」
ドルチェ
「それ全然間違ってないw」
フリックル
「今更だけどよ、
フェンリルって結局は狼なんだろ?」
ドルチェ
「そうなんですけどねぇ・・」
ホコリ
「にゃ? 何かあったの?」
ドルチェ
「前からなんだけどね、
僕ってフェンリル=狼なんだけど
狼らしくない顔立ちしてるもんだから
よく間違われるんだ」
フリックル
「たとえば?」
ドルチェ
「バラバラですよ。
犬だったり狐だったり猫だったり」
ホコリ
「猫!
ドルは猫だったのか!」
フリックル
「違うって」
ドルチェ
「ある意味間違ってはいないんだけどね^^;
母親がライオンだし」
フリックル
「あれ、父親がライオンじゃなかったっけ」
ドルチェ
「母親ですよ。
んで父親がフェンリル。
僕は父親の血を強く引いていて
逆にレオは母親の血を強く引いてるんです」
ホコリ
「ちんぷんかんぷんだな」
フリックル
「そうでもねぇだろ」
ドルチェ
「ラジオのでばやしでもにゃーにゃー言ってるけど、
ライオンの血も引いてるから
にゃーって言うと結構気分良いんですよねw」
フリックル
「気分ねぇ・・」
ホコリ
「だから俺っちドルとすげー相性いーんだな♪」
ドルチェ
「でも最初道端でいきなり声かけられたら
僕だって驚くよw」
ホコリ
「にゃはは、はんせーしてる^^;」
ドルチェ
「積極的で良いことだけどね〜
あ、そうだ」
ホコリ
「にゃ? なんだ」
ドルチェ
「もし夏休み空いてたらさ、
うちのサークルで売り子やってみない?w」
ホコリ
「うりこ・・?」
ドルチェ
「販売員のことだよ。
まだ結果来てないから分からないけど
もしよかったらww」
ホコリ
「いーのかな・・俺っちで」
ドルチェ
「ルールとマナーを守ってくれれば
後は平気だって」
ホコリ
「マナーはあんまし自信ねーんだよな;」
ドルチェ
「お客に失礼なことがなければ大丈夫だよ」
ホコリ
「んーちょっとほりゅーにしてくれ」
フリックル
「こういう話になると
悩むんだな・・」
ホコリ
「あ、うりこってのは不安だけど
コスプレはやってみてーかも」
ドルチェ
「お?」
ホコリ
「俺っちが高校生のときにな、
文化祭でお侍のかっこーしたことあんだけどな、
それがすげー楽しかったんだ!」
ドルチェ
「サムライかぁ。
確かにその髪型も相まって
和装が似合いそうだよね」
ホコリ
「にゃはは、ほんとーのコンセントは
ファンタジーなんだけどな」
ドルチェ
「コンセプトね。
で、ファンタジーって?」
ホコリ
「ドラクエみたいな!
ガルティーとケルガーが主役で
それぞれ赤と青の騎士のかっこーしたんだぜ」
ドルチェ
「んでホコリンはサムライ・・」
ホコリ
「FFだって侍とか忍者ってジョブがあるんだし
細かいことは気にしない!」
フリックル
「FF知らねぇヤツは本当にわかんないぞ」
ホコリ
「11以外はやったぜ!」
フリックル
「オレも・・5とか9にははまってたけどな(笑」
ホコリ
「ディシディアやったときは
すげー懐かしく感じたなー・・
俺っちバッツ使いなんだ!
ものまねできるし」
フリックル
「や・・最近のFFは知らないから」
ドルチェ
「僕もゲームはそんなにやらない^^;」
ホコリ
「そーかー」
ドルチェ
「ゲームって言えばさ、
この前動画でバイオハザードやってる
芸能人か誰かのを見て凄いと思ったんだよね」
ホコリ
「おー!
それ超有名だぜ!」
フリックル
「何それ」
ホコリ
「鈴木シローって知ってるだろ?」
フリックル
「知ってるよ」
ホコリ
「その人はバイオハザードのプロでな!
知ってるヤツから見たら
すげー尊敬されてるんだぜ!」
フリックル
「へぇ・・
大山のぶ代がブロックくずしのプロってのは知ってるけど」
ドルチェ
「あ!
後誰かは忘れちゃったけど
ある芸能人がクレーンゲームやっててさ、
それが凄いの何のって・・」
ホコリ
「それも知ってるぜ!
ナイアガラっていって
一気に5個もぬいぐるみ取るんだよな!」
フリックル
「5個!?」
ホコリ
「メダル5枚じゃなくて
ぬいぐるみ5個だからなー・・
100円で5個取ってるようなもんだぜ」
フリックル
「そういや最近ゲーセン行ってねぇな」
ホコリ
「あれ、ゲームあんまりしないんじゃなかったの?」
フリックル
「今はな。
昔はスーファミとかプレステ結構やってたぜ。
最近のゲームにはちょっと着いていけなくてな」
ドルチェ
「機種ですか?」
フリックル
「そう。
Wiiなんてボタン多すぎだろ」
ホコリ
「リック兄ちゃんがそれ言うと
皮肉っぽく聞こえるよーな」
ドルチェ
「あぁ、イーブイだから」
フリックル
「無視無視・・
まぁそういうわけで」
ドルチェ
「ホコリンはよく行くんだよね?
ゲーセン」
ホコリ
「っていってもタカマルに着いていってるだけだったからなー。
最近はタカマルとも会う機会減っちゃったし・・
っていうかさ、
どーせなら俺っちよりタカマルに頼んだらどーだ?」
ドルチェ
「? 何を」
ホコリ
「コミケコミケ。
タカマルならどーじんってのにめちゃ詳しいだろーし」
フリックル
「あいつコスプレ好きなんだよな」
ホコリ
「そうそう。
例の文化祭んときでもな、
なんだかんだでタカマルが一番やる気だったからなー」
ドルチェ
「コスプレで?」
ホコリ
「何でか知らねーけど
コスプレの店の人と知り合いなんだ。
タカマルも格闘ゲームのキャラクターの
コスプレでめっちゃ楽しんでたし!」
ドルチェ
「なるほどねぇ」
ホコリ
「まータカマルが直接参加できなくてもさ、
タカマルに頼んでコスプレしてみたらどーだ?」
ドルチェ
「うぅん、コスプレまでは考えてなかったな」
ホコリ
「ほら、あれだよ。
ドルが朝にいつもやってる」
ドルチェ
「朝って・・
裸エプロンのこと?」
ホコリ
「それそれ。
当日その格好でうりこやってみたらどーだ?」
フリックル
「バカ、それのどこがコスプレだよ。
普通にわいせつで捕まるだろ」
ドルチェ
「パンツ履けば問題ないですよ。
それ以前に元々の姿がコスプレみたいなものだしw」
ホコリ
「それ言っちゃーおしまいだろ(笑」
ドルチェ
「www」
フリックル
「意味が分からん・・」
ホコリ
「そんなら
兄ちゃんもするか? コスプレ」
フリックル
「ぜ、絶対やんねぇ」
ホコリ
「なんだよー恥ずかしがるなよー
可愛いなー兄ちゃん(笑」
フリックル
「頭を触るのはやめぃ!!」
ドルチェ
「尻尾振ってる・・可愛い」
ホコリ
「にゃはは〜
じゃーそういうことで
そろそろ時間だから
ここまでだな!」
フリックル
「ったく・・お前のせいで
髪がくしゃくしゃじゃねぇか」
ドルチェ
「自分で触っても振るんだ・・
リックさんて結構変わってるんだなぁ」
ホコリ
「まーとにかくあれだ。
インフルエンザじゃなくても
病気ってのは怖いからな!
みんなも気をつけてくれよなー!」
ドルチェ
「ホコリン、今日も
無理やり締めたね」
ホコリ
「ブレストにゃは〜だからな。
いつも広い心でラジオやってんだから^^」
フリックル
「心広いって言うのかよ・・それ」
ホコリ
「話題続きゃそれでいーのさ!」
フリックル
「あはは・・(苦笑」
ホコリ
「てーことで
また次回!
にゃは〜>w<
またな!」
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