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第48回
「なんだかんだと」
ホコリ
「ブレストにゃは〜!」
ドルチェ
「にゃは〜!」
フリックル
「にゃはー」
ホコリ
「にゃはは、2ヶ月ぶりだな」
フリックル
「どんだけ間が空いたんだよ」
ホコリ
「まーまー、俺っち達だって人の子なんだから
忙しい時期だってあるんだぜ」
フリックル
「ま、オレも人のこと言えないけどなー。
大学生だし」
ドルチェ
「僕なんて受験生ですよ、受験生」
ホコリ
「その受験生のドルは
どうなったんだ?」
ドルチェ
「終わったよww」
ホコリ
「おー、お疲れ!」
ドルチェ
「どもw」
フリックル
「合否の結果はもう出たの?」
ドルチェ
「まだですね〜
来月って言ってたかな」
ホコリ
「結構後なんだな」
ドルチェ
「大体1ヵ月後くらいって言ってたからね。
封筒で届くって言ってたけど」
フリックル
「受験終わった直後は晴れた気持ちでいれるけど、
翌日になるとドっとテンション下がるよな(笑」
ドルチェ
「僕はそうでも・・
とにかく受験終わって大いに歌いまくったからね」
フリックル
「お前な・・」
ドルチェ
「とりあえず終わったってことでね、
ちょっとは心広げないとw」
ホコリ
「それはそれとして、
今日29日なんだよな。
いよいよ今年も終わりかー」
ドルチェ
「来年は2010年だね。
平成22年だっけ」
フリックル
「そうだよ」
ホコリ
「今気づいたけどさ、
平成元年に生まれたヤツって
みーんなもうハタチなんだよな」
ドルチェ
「そうなの?」
フリックル
「いや、まだだと思う・・
平成になったのって確か1月だから」
ホコリ
「そーなのか」
ドルチェ
「昭和は63年までですよね」
ホコリ
「昭和は64年までだぞ」
ドルチェ
「あ、そうだったんだっけ」
ホコリ
「昭和64年になってすぐ平成になったんだよな。
そーいや一度だけ本物の10円玉を見たことがあるぜ」
フリックル
「いくらでも見てんだろが」
ホコリ
「やだなー昭和64年の10円玉だぜ!」
フリックル
「だったらそう言えよ・・」
ホコリ
「後さ、俺っちじゃねーんだけど
前に周りがギザギザの10円玉集めてたヤツが
いたっけかな」
フリックル
「あー、オレが中学んときに
そんなヤツいたっけかな・・
なんかギザ十はすげぇ価値があるとかいって」
ホコリ
「そーそー!
後さ、1円玉も年によっては
すげぇ価値があるらしいぜ」
フリックル
「そうなの?」
ホコリ
「いつかは知らねーけど
500円くらいするって」
ドルチェ
「500円w
1円玉なのにw」
フリックル
「もっと昔だと
10円玉が2万くらいの価値してたことあったらしいけどな」
ホコリ
「だからレアなんだよな」
フリックル
「それもあるし、
多分当時はバブルの時代だったからじゃねぇかな」
ドルチェ
「バブルか・・
僕らには縁のない話だよね(笑」
ホコリ
「まー俺っちの生まれてない時代はいーとして・・
今年もいろいろあったよなぁ」
ドルチェ
「今年は受験シーズンだったから
僕はほとんど活躍してないけどね」
ホコリ
「やっぱカカル先生かなー」
フリックル
「オレも最初なんだコイツ!?って思ったよ」
ホコリ
「うんうん、元はといえば
俺っちん家のお隣さんってわけだったんだけどな」
ドルチェ
「ホコリんの知り合いって変わった人多いねw」
ホコリ
「ドルもじゅーぶん変わってるけどな!」
ドルチェ
「www」
ホコリ
「まー変わってるかねーかの話はともかく
二人は正月はどー過ごすつもりなんだ?」
ドルチェ
「僕は受験も終わったことだし
正月くらいはだらける!」
フリックル
「だらける・・」
ドルチェ
「大の字になってのんびりするってことですねw
本当はスウェーデン帰ろうか迷ってたんだけど」
ホコリ
「帰らねーのか?」
ドルチェ
「高校卒業したら一旦帰国しようかなーっと」
フリックル
「っていうかお前
合格した気でいるのかよ」
ドルチェ
「まぁ・・w
でも前向きにならないと!」
フリックル
「前向きね」
ドルチェ
「それよりリックさんは
正月はどう過ごすんですか?」
フリックル
「んーオレも基本のんびりするつもりだけど」
ホコリ
「にゃはは、やっぱコタツで
ぬくぬくするのが一番だよな!」
フリックル
「オレん家にコタツはねぇよ」
ホコリ
「あれ、ねーのか」
フリックル
「それにオレの場合ちょっとのんびりの意味が違うかな」
ドルチェ
「違うって?」
フリックル
「ちょっと旅でもしてみようかなと思ってさ」
ホコリ
「旅ってアースマラソンみてーにか?」
フリックル
「バカ、オレはまだ在学中だっつの。
どこかは決めてないけど
九州か東北辺りをバイクで走ってみようかと」
ドルチェ
「あー、リックさんバイクの免許持ってたんだっけ」
フリックル
「なめんなよ。
そりゃあ最初は車の免許と間違えたけど
今は普通に風を浴びてるんだよ」
ホコリ
「気持ちよさそうだなー」
フリックル
「バイクはいいぜ・・
お前免許取るっつってたよな。
早く取ってこいよ、お前と走るの楽しみなんだから」
ホコリ
「おー!
って言いてぇけどさ、
俺っちもこーみえても結構忙しいんだぜ・・」
ドルチェ
「学生の性か」
ホコリ
「うん」
フリックル
「まぁオレは何年でも待ってやるけどな」
ホコリ
「そしたらドルも免許とって
3人で走りてーな!」
フリックル
「そりゃいいな。
ブレストにゃは〜のメンツでツーリングか」
ドルチェ
「とるかわからないけどね^^;
検討してみるよ〜・・・あ!」
ホコリ
「にゃΣ
急にどーしたんだよ」
ドルチェ
「ごめん、二人とも!
悪いけど僕はこの辺で失礼していいかな」
フリックル
「なんだよ急に・・」
ドルチェ
「明日コミケ行くんだけど、
その準備まだしてなくてさ^^;
しかも明日早いし・・
いきなりだけどごめん!」
フリックル
「本当にいきなりだな」
ドルチェ
「というわけで・・
お先に失礼><
そして良いお年を!」
ホコリ
「・・・」
フリックル
「行っちまいやがった」
ホコリ
「久しぶりに会ったと思ったら
あーだもんな」
フリックル
「いつものドルチェってことかな・・」
ホコリ
「そーいやドルが言ってたけど
今年の冬コミは大晦日もやるって」
フリックル
「へー、まぁオレには関係ない話だけど」
ホコリ
「俺っちも大晦日はおこた入って
ダンナと年越し蕎麦食ってるぜ」
フリックル
「あ、そういやまだ年越し用のそば買ってなかった」
ホコリ
「大晦日になったら確実に売り切れちまうぜ」
フリックル
「そうだな・・
今から買いに行くか。
ドルもいなくなっちまったし」
ホコリ
「それじゃあ今日はここまでだな!」
フリックル
「今年も最後まで唐突なラジオ番組になっちまったけどな(笑」
ホコリ
「それが醍醐味なんだぜ!」
フリックル
「醍醐味って威張るもんでもねぇけどな」
ホコリ
「にゃははは」
フリックル
「そんじゃ・・今回もとい今年のラジオはここまで・・
今年も聴いてくれてありがとな〜」
ホコリ
「聴くっていうか読んでくれてだけどな!」
フリックル
「細かいこと言うなって。
じゃ、良いお年を〜」
ホコリ
「来年もブレストにゃは〜よろしくな!
良いお年を!」
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